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イベント 10

2012年賀写真

私のバーテンダー人生で、このような僥倖に恵まれるとは…。
2013年3月10日(日)、かのドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)社が
単独所有する6つのワイン、しかも全て2001年の同ビンテージを僅か8名にて
堪能させていただきました。
その希少性と価格の高さから「飲むことより語られる方の方が多い」
ワインと称されるロマネ・コンティのみならず、ラ・ターシュ、リシュブール、
ロマネ・サン・ヴィヴァン、グラン・エシェゾー、エシェゾーを一晩で。
実は、一抹の不安がありました。
「もし、感動できなかったら…」

誘っていただいた方への申し訳なさや
決して気楽ではない参加費のことより何より(失礼)、
至高とされるワインに自分が心動かされなかったらという恐怖。
それは今までに飲んだどんなお酒よりも、大きな不安を私に与えました。
結果…。
全くの杞憂で、素晴らしい夜に!!
人生で何度目かの、幾ら言葉を重ねても表現しきれないもどかしさを感じました。
これら6本は、その魅力の奥の方に6本共に通底する
ピノノワールの世界がありましたが、
そのどれもが驚くほど明確な個性の違いをまざまざと提示しておりました。
この稀有の機会をもたらしてくれた全てに感謝する次第です。